なぜ英語専門塾なのか

近年、入試英語がますます難化しており、「英語を制する者が受験を制す」と言われています。特に大学受験において、文系ならば高配点の英語が勝負の分かれ目になります。理系でも英語は必要です。受験期終盤、理系科目を追い込む前に、英語を仕上げないといけません。つまり、大学受験はいかに英語を攻略できるかにかかっています。そのためには、小・中学校での英語を絶対に取りこぼさないことが重要です。

山口メソッドでは「これまでの塾の常識をこわす」手法で、英語を完全マスターさせます。中学生ならば、内申2から4。3から5へ。偏差値40から60オーバーへ。大学受験がゴールならば、共通テストリーディング9割へ。受験英語攻略のすべてを伝授します。受験にフライングはありません。早ければ早いほどアドバンテージはつきます。ただし、山口メソッドなら「遅い」を言い訳にさせません。他塾を卒業した高校生も大歓迎です。

塾選びも時代に合わせて

巷にはたくさんの塾があります。ネームバリューをウリにした大手塾。親身さをウリにした小・中規模の塾。今や選び放題となりましたが、何を決め手にしているのでしょう。

説明会で熱く語られた塾の理念に納得したり、体験授業に参加したお子様のリアクションで決めたり。でも、成績は上がっていない。現在お通いの塾があれば思い当たるふしはありませんか。世の中には、すばらしい5教科指導塾はありますが、そうではない塾もたくさんあります。

みなさまに知っていただきたいのは、その塾・校舎にいるすべての講師がパーフェクトではないということ。5人の講師がいれば必ずハズレの講師がいます。英語の講師は評判がいいのに、社会の講師は不評だったり、数学はわかりやすいが、理科はそうでもない。こんなことは塾業界では当たり前です。「バイトはいません」「すべてプロの講師です」と謳いながらも、学生レベルのプロ講師はたくさん存在します。

英語の成績は上がったが、数学は苦手のまま。5教科指導の塾にはこうした難点があります。では、そこで何をしてくれるのか。おそらく「個別で補習します」と面倒見のよさをアピールしてきますが、ぼくの知る限り伸びた生徒はいません。なぜか。それは講師力不足。ハズレの講師が何をやってもハズレなのです。力のある講師なら「授業」だけでお子様の成績を伸ばせます。

そこで、提案します。5教科そろった塾が必ずしもいいわけではない。「苦手な科目を克服したい」「得意なものをさらに伸ばしたい」そう考えるのなら、その道のプロに任せることが一番の近道です。これからの塾選びは、教科のプロに任せる。そういう時代です。これは中学受験の塾選びではよくあることです。英語のことなら、英語指導を知り尽くしあらゆる塾で結果を残してきた山口メソッドにお任せください

塾長 山口のプロフィール

外国語大学在学中から塾講師を経験し、卒業後は日進市内の進学塾で一斉授業を担当する。中堅塾でありながら大手塾にも負けない精鋭ぞろいの塾で指導力を磨き、在籍期間すべてで高校受験部トップの成績を残し表彰を受ける。

その後、別の業種に転向するも教育への熱意を捨て切れず、再び塾講師となる。名古屋市内・尾張・西三河などさまざまな地区で英語を中心に文系教科を指導し、つねに塾内でトップの成績を上げる。主な成績として、40人いる学年の平均内申点4.7、内申4未満の生徒がいないという年度も複数回。全県模試の結果でも塾内トップ。また、校舎責任者として塾運営にも携わったり、個別授業や中学受験の指導も経験する。

しかし、校舎責任者の激務の傍ら、演習プリントを作ったりリスニング音源を作成するも、利益にならない努力を嫌う会社とは平行線に。そして、本当にやりたいことを追求するために、2022年3月、生まれ育った守山区でこれまでに培った英語指導を実践すべく「英語専門塾 山口メソッド」を開校。